韓国ドラマ

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野王 DVD 18話終了、ドフン・・・死す。

野王18話終了、野王 DVDドフン・・・死す。

よろぶんあんにょーん♪

はぁ・・・。
ドフンが・・・ドフンが・・・。(T_T)

・・・とりあえずいきまっくす。

今日もはりきっていってみよう!


爆発の後、逃げたダヘはさすがに良心がとがめたのか
救急車を呼ぼうとするも、自分の携帯で呼んでは証拠が残ると考え
公衆電話から救急車を呼ぶ。
そして、義理兄に助けを求める。


義理兄、使われ放題。(-_-;)


医師から、ドフンが今夜が峠だと聞かされたヌナは、ハリュの前で
「どうして私達のドフンがこんな目に遭わなきゃならないのか?」と
泣き崩れる。




義理兄を問いただして、ダヘを見つけたハリュは
「君を愛した罪しかないペク・ドフンが君のために重体だ。」と
ダヘを引っ張って警察へ連れて行く。
しかし、路上生活者名義の車両を使い、ハリュと通話した携帯を捨て
綿密な準備をしていたダヘが罪を問われることはなかった。


えええええええええええええええええええええ?

そして、ダヘは
「また白鶴で企んだの?ゴリ押し離婚じゃ足りなくて、今度は
ドフンさん殺害犯人にしたてようとしているの?」と主張して
悠々と警察署を出て行くダヘ。そんなダヘをつかんで
「チュ・ダヘが犯人だ!!!捕まえろ!!!」と暴れまわったハリュは
逆に留置場に閉じ込められる・・・。

結局捕まってるし。(-_-;)
ここで警察を出たダヘは、ソク・テイルに連絡し、
ニューヨーク行きの飛行機でソク・テイルに大統領選出馬を
持ちかける昨日のシーンに続くわけですよ。


釈放されたハリュは、その足でドフンの病室へ向かう。
昏睡状態のドフンに
「私達が平凡に会っていたら良い友人になっていただろうか。
どこから間違ったのか・・・事実、私はドフンに大きな嘘をついた。
写真の中のこの人、ダヘと一緒に住んだ男は、弟ではなく私だ。
私がハリュだ・・・。私の話を聞いたら、目を覚まして恨んで呪え。
全て私のためにこうなったのだ・・・申し訳ない・・・。」とつぶやく。

そしてジェウンの事務所に戻ったハリュは
「私は今、ジェウンになりすましながら何をしてるのかわからない!
ペク・ドフンがついてこなければあんな事故に遭わずにすんだ。
ジェウン・・・私の兄、私達のウンビョルも私のために死んだ。
チュ・ダヘを復讐すると私がみんな殺してしまうのか!」と
叫びながら暴れるハリュ・・・それを止めるまいうー。


一人屋台で飲むながら、ドフンとの日々を思い出すハリュ。
そして家に戻るとアボジが晩酌していたので少し付き合う。
アボジは昔、妻と早く死別して、難しい暮らしの中で双子2人を
一人で育てることが手に余り、ハリュを捨てるほかなかったと話す。
そして、子供を捨てた罪は死んでもなくならないし、ハリュにすまないと
思わなかった日は一日もなかったと告白する。

アボジは、ハリュがジェウンだと思って話してるからねぇ。(-_-;)
でもいくら双子でも気づかないか・・・アボジ。
ある意味、そっちの方が罪だよ。(笑)



深夜、ドフンの病室に忍び込むダヘ。
ドフンの頬を触って謝りながら涙を流すダヘ。


ここ、記事によっては、ドフンが目を覚まして
ダヘの悪事について全て証言されると、ダヘの新たな計略が
水の泡になってしまうから、ダヘがドフンの酸素マスクを
はずそうとしていた・・・みたいに書いてるんだけど。
私が実際見てた感じでは、殺意なのか、ほんの少しの良心なのか
見分けがつかなかったなぁー。
でもダヘなら「ドフンさん、ごめんね。」って言いながら
平気でマスクはずしそうだよね。(-_-;)


ダヘと入れ替わりで病室に戻ってきたヌナは
ドフンに話しかけながら眠りについて、夢を見る。
ドフンの高校の入学式について行く夢で、ドフンはヌナのことを振り返り
「オンマ!」と明るく笑ってみせる。
息子に初めて「オンマ」と呼ばれたヌナは喜びを隠すことができない。
ヌナが夢から覚めると、ドフンは一瞬意識を取り戻す!
しかし、それもつかの間、ドフンはそのまま亡くなる・・・。

えーーーーーーーーん。(T_T)

ぎりぎりいけるよ高校生!(爆)

はぁ・・・。死んじゃったよぉぉ。(>_<)


ドフンの墓前で謝るハリュ。
そこへヌナがやってくる。泣くヌナの肩を抱くハリュ。


ダヘは、会長とソク・テイルの密談の映像を会長に送る。
それを携帯で開いて見ている会長のところへ、ダヘ本人がやってくる。
「私が送った映像確かに受け取られましたか?
先日はお互いに誤解が多かったようです。今後はよく過ごしましょう。」
と厚かましく言う。そして、会長がやむを得ず
「申し訳ない。」と言うと、「よく聞こえません。」と言って
再度謝罪を要求する。

どっちもどっちなんだけどさぁ~。(-_-;)
それでもダヘの厚かましさに
開いた口がふさがらない・・・。


叔母のところに乗り込んできたダヘ。
「あなた、野王 DVDここに来たら捕まって死ぬのでは?」と言う叔母に、ダヘは
「会長と和解してきたところです。」と堂々として言う。そして
「叔母様、叔母様のだんな様のことは本当に悔しいです。」と話し、
自分が叔母の夫の死の件で何か知っているというニュアンスを漂わす。
これに対して叔母は表情を固め
「あなたに何がわかるの?知ったの?」と尋ねるが、ダヘは
「叔母様のだんな様のこと、私が必ず明らかにして差し上げます。
叔母様は私の方につくでしょう?今後、私達のすべき仕事は多い
はずですので、よろしくお願いします。」と、叔母を抱き込もうと試みる。

家に戻ったハリュはスジョンと偶然会う。
ハリュはスジョンに
「スジョンさんに以前話したように人の心を利用することはやめるつもりです。
今日、ペク・ドギョン専務様に全て告白して許しを請うつもりです。」と話す。
これを聞いたスジョンは、ハリュが誰より十分疲れ、傷ついていたことに気づく。
そこへスジョンに父から電話が入る。
呼ばれて行くと、父・ソク・テイルと一緒にチュ・ダヘがいた。
スジョンは「チュ・ダヘ本部長様が一緒にいらっしゃるとは。」と不快感を表す。
父が再び大統領選に出馬することになった事実と、ダヘがスポークスマン兼
状況室長を引き受けた事実を知ったスジョンは、父が席をはずすと
「ダヘさんのおかげで父が再び出馬するようになったのですか?
なぜうちの父の選挙参謀になられたのでしょう?」と
ダヘに強い不信感と不満を必死で隠しながら言った。
これに対してダヘは、疑うこともなく
「スジョンさんも選挙キャンプに入らなくては。家族が出なくては。」
と言う。
その時スジョンは、ハリュが
「スジョンさんはダヘの傍にいてくださいね。ダヘが疑うことなく
接近できる人はスジョンさんしかいませんから。」と言った話を思い出し
ダヘに不信感を表さないようにつとめるのだった。


ヌナはドフンの事務室で、駐車場の監視カメラのファイルを発見。
そこにはダヘを無理矢理引っ張って車に乗せるハリュの姿があった。
そしてそこにあった関連資料の中にあった、アジュンマの店を訪ね
そこで、ハリュがジェウンになりすましているという事実を知ってしまう。


2人きりになると、ヌナはハリュに
「あなたがハリュなの?
チュ・ダヘと一緒に住み、娘もいたというハリュがあなたなの?
私に接近した理由は何?」と尋ねる。
「チュ・ダヘに復讐するためです。」と言うハリュの頬をヌナ殴る。
そして
「私を騙したのはそうだとしても、あなたとダヘのために死んだ
私達のドフンはどうすればいいの?ダヘもあなたも同じよ!
絶対に許せない・・・ダヘは私が殺す。」と言い放つ。


テレビで、ソク・テイルの大統領選出馬記者会見の模様が放送される。
そこにはソク・テイルの隣で堂々としているダヘの姿があった。
それを見ていたヌナは唖然とするが、すぐに部屋を飛び出す。
同じく記者会見を見ていたハリュは、何かを感じ、すぐにヌナの元へ急ぐが
ヌナはもう事務所にはいなかった。


ペク会長もまた記者会見の様子をテレビで見ていた。
そしてソク・テイルに電話を入れる。
「君はどうしたんだ?ところでそこになぜチュ・ダヘがいる?」と尋ねる。
ソク・テイルは余裕の表情で
「もう状況把握されましたか?ご存知だったら
のちほど記者達を迎えて食事接待しよう思いますので
食事代をもってもらいましょうか?」と形勢が逆転したことを暗示する。


記者会見場にかけつけたヌナは控え室でダヘを見つけると
「邪悪なこと。私達のドフンを殺してなぜあなたが人々の前で
堂々と頭を上げていられるの?」と大声を張り上げダヘにつかみかかる。
しかし、ダヘは顔色一つ変えない。
「専務様が私やドフンさんをだましたのと同じことです。」
と言ってヌナの手を振り払って出て行く。
ヌナは、野王 DVD控え室の化粧台の上に置かれたはさみを握りダヘを追いかける・・・。